12月に入ってクリスマスが過ぎた辺りから一気に年末年始に向けたムードに変わります。
「お正月は実家に帰ってゆっくりしよう…」
という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
親戚や家族一同が集まるときに、みなさんでウイスキーを楽しんでみてはいかがでしょうか?
今回は2020年の「子年(ねどし)」にちなんだボトルや、
そしてお正月の雰囲気にぴったりなボトルをピックアップしてみたので、
ご購入の際に参考にされてみてはいかがでしょうか?
サントリーオールド 干支ボトル
「だるま」の愛称でよく知られている国産ウイスキー、サントリーオールドです。
2020年は干支のねずみが描かれているボトルで、まさにお正月!!という雰囲気ですね。
お値段も2000円前後でご購入が可能なので(2019年12月現在)お手頃に楽しめます。
プレゼントにしても良いかもしれません。
サントリーローヤル 干支ボトル
またまたサントリーからですが、今度はサントリーローヤルです。
このボトルは美濃焼の職人さんがひとつひとつ手づくりした陶製となっています。
ハンドメイドというのもあり、お値段は13000円前後します。
しかし新しい年を迎えるのには縁起が良さそうですね。
ジョニーウォーカー ブルーラベル イヤー オブ ザ ラット
ジョニーウォーカーの中でも最高級銘柄にあたるブルーラベルの記念ボトルです。
非常に華やかに模様が施されており、置いてあるだけで存在感が凄いですね。
こちらの取り扱いは全国特定百貨店にて数量限定発売ということなので、
コレクションしている方はぜひ探してみてください。
(2019年12月3日から発売開始されています。)
もちろん普通のジョニーウォーカーブルーラベルをお正月に飲むのもありですね!
↓こちらは干支ボトルではありません。↓
サントリー 響
えっ?響?と思った方もいるかも知れませんが、
響のボトルが24角形なのはご存知でしょうか?
その理由は、日本の四季を24分割した24節気だったり、
24という数字が1日を刻む時の数というところから来ています。
年の始まりや季節を感じ取るという意味も込めてオススメしました!
(品薄なため定価で購入しにくいところは難点ですが…)
というわけで、お正月の雰囲気に合わせたボトルを4つご紹介いたしました!
普段あまりウイスキーを飲まない方も、みんなで一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか?
それでは良いお正月をお過ごしください!